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ロイヤルフラワー・ニュース

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ニューオープンのスタンド花の光景

2020年2月18日付ニュース-1 2020年2月18日付ニュース-2 2020年2月18日付ニュース-3 2020年2月18日付ニュース-4 2020年2月18日付ニュース-5 2020年2月18日付ニュース-6 2020年2月18日付ニュース-7 2020年2月18日付ニュース-8 2020年2月18日付ニュース-9 2020年2月18日付ニュース-10 2020年2月18日付ニュース-11 2020年2月18日付ニュース-12

ニューオープンしたお店にスタンドの花が
たくさん並んでいる光景をよく見かけることがあると思います。
これは、お店がオープンする際の工事に携わった建設会社や
業務の仕入れ先の業者が協賛品としてプレゼントしたためです。

流れとしては

まず、これからニューオープンするお店のスタッフさんが
お花屋さんを調べてきめます。
※相場はスタンド花で大体15,000~¥20,000程度です。



次にニューオープンするお店のスタッフさんが
関係各社に協賛を募ります。
※この時にお花の札に記載する会社名や個人名等の協賛名も伺います。



そうして協賛業者が複数集まったら、そのリストを
お花屋さんへ渡しお花の注文をします。



開店日、または前日にお花屋さんがスタンド花を
ニューオープンするお店へお届けします。



その後、ニューオープンしたお店のスタッフさんが
協賛業者から集金し、お花屋さんへお花代を支払います。
(※またはお花屋さんから協賛業者さまへ直接請求する場合もあります。
この方法のほうがスタッフさんの手間が省けて楽です。
当店でも行っております。)


以上のような流れで
街でよく見かけるスタンド花は設置されております。

また
生花と造花。
どちらもスタンド花として利用されております。

それぞれの長所と短所としては、

生花は
やはり本物ですので香りがあり、癒されます。
ただ、当然ある程度の期間(最大1週間程度)で枯れ落ちますので
掃除の手間が発生し、長期間の開店アピールは難しいです。
※土日メインのご商売の場合2週目が厳しいのは大きいです。
またユリの花粉が特に一度服に付くとなかなか取れず、
人が店先に並ぶような場所には不向きかもしれません。
ある程度飾るスペースにゆとりがあり、
短期間に華やかにオープンを演出したい場合は有効です。


造花は
枯れ落ちることがないため、
掃除の手間がなく、月単位での開店アピールを行うことができます。
見た目の面では近年の造花はかなり精巧に作られているので
一見すると生花と見分けがつかないことも多々あります。
ただ、どんなにキレイでもあくまで造られた物なので
生の香りがありません。
長期間オープンをお伝えしたい場合や、
土日に特にお客様が集まるご商売の場合はオススメです。

詳しくは
フラワースタンドのページへ